多様な領域がある心理学!自分の学びたいことは何か考えよう!

心理学ってなんだろう?

そもそも心理学って何?字面から考えると心を分析する学問ってことくらいは見当がつくと思います。なら心って何?そうなんです、「心」は「これが心です!」って提示できないんですね。しかし、それでは学問として成り立ちません。そこで、いろんな学者がいろんな方向からアプローチしてきました。文系学部に置かれることが多い心理学ですが、数学要素がたくさんある統計心理学、超能力は実在するのかということを検証するために、その研究法を考え実験するオカルトよりの超心理学など心理学には実に多様なジャンルがあります。もちろんメンタルケアをおこなう臨床心理学もその一分野です。

勉強したいことをしっかりイメージしよう!

そんな他領域にまたがる心理学ですから大学選びには慎重になりましょう。臨床心理士になりたいのに専門課程の大学を選んだり、生理心理学を勉強したいのに臨床心理を売りにしている大学に進学したりしてしまうと途中で心が折れてしまうことは想像に難くありません。最近では公認心理師という国内唯一の心理系資格が出来たこともありますので、より方向性を考えてから入学しなければならなくなりました。また、生理心理学や認知心理学は内容的に高額な設備を使用するので本格的に勉強したいなら専門の教授や研究室がある大学を選ぶ必要があります。

心理学への注目は年々高まっていますので、一般向けの読み物もたくさん出版されています。受験勉強の傍らそういった本を読んでみるのも進路決定に役立つのではないでしょうか?ちなみに、どの心理学を選んでも基礎課程で統計学という数学に出会うことになりますので、数学アレルギーをお持ちの文系諸君は覚悟を決めてくださいね。

心理学の大学を受験する方は増加している傾向にあります。将来的にメンタル関連の仕事の需要があると予測されているからです。