こんなことでも相談できる?住まいのトラブルを弁護士へ依頼

住まいに関するいろいろなトラブル

毎日を過ごす住宅には、実はいろいろなトラブルの芽が潜んでいます。代表的なものといえば、欠陥住宅が挙げられるでしょう。欠陥住宅とは建物として本来有しておくべき品質を満たしていない住宅のことです。雨漏りがする、家が傾いている、床下が腐食しているといった欠陥があると、快適に安心して暮らすことはできません。こうしたトラブルは「瑕疵(かし)」と呼ばれ、法律に基づいて修補請求することが基本となります。ただしそのためには一級建築士による調査が必要になり、かつ業者側との交渉が必要です。

新築だけが問題じゃない!

新築住宅だけが住宅トラブルの発生源ではありません。土地の境界線がはっきりせず近所の人と揉めてしまう、というのも立派な住宅トラブルです。また賃貸の場合でも大家から不当な家賃上げを言い渡された、引っ越そうとしたら敷金を返してもらえないなど、いろいろなトラブルが報告されています。

素人に交渉は難しい?

トラブルが起これば当然相手方と話し合って解決策を模索することになりますが、素人が交渉するというのは簡単ではありません。双方に法律知識がなければ尚更です。どんな解決策があるか分からないまま堂々巡りになってしまう可能性が高く、相手に居直られて言いなりになってしまうということもよく起こります。自分で交渉を進めるのが難しいと思ったら、弁護士に相談するのが一番です。費用はかかってしまいますが、弁護士は交渉のプロ。第三者視点の公平な目でトラブルを解決に導いてもらえます。

家のトラブルを弁護士に依頼するメリット

住宅トラブルは、業者、近隣住民、大家など相手が存在するケースがほとんどです。当事者同士では解決が難しい場合でも、法律に強い弁護士が間に入ることで話し合いがスムーズに進むようになります。また、弁護士を依頼することによってこちらが本気でトラブル解決に取り組んでいると相手に伝える効果もあります。相手方がのらくらと話を逸らして話し合いに応じてくれなかったのに、弁護士に依頼した途端交渉が進んだということも珍しくないので、早期解決にも効果があります。万が一トラブルが複雑化して裁判になったとしても、そのまま任せることができるので安心です。

案件に合う弁護士を探そう

弁護士と一口に言っても、その専門分野は様々です。人に紹介された、近所にあったなどの理由で決めるのではなく、住宅トラブルに強い法律事務所を探して相談するようにしましょう。自力で探すのが難しい場合は法テラスを活用するといった方法もあります。過去に解決した事例なども確認するのもおすすめです。

些細な日常の事案でも弁護士に相談すると高額な料金を請求されます。このようなときのために加入しておくと便利なのが弁護士保険ミカタです。毎月の掛金も少額で日常生活の大きな負担にならないのが利点です。